売れるを考えるデザイン会社 ミスターデザイン
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売れる色。売れない色。

色の持つ意味はとても大きい。

例えば、

春は、さくらの淡いピンク。
夏は、青空と海のあざやかなブルー。
秋は、落ち葉を連想させるシックな茶。
冬は、赤と緑のクリスマスカラー。 など、四季をイメージさせることもできますよね。

また、重さ、温度、大きさ、など、色の違いだけで、人の感じ方が異なります。

それは、職業でさえも…。
緑色のテントを見れば、薬局。 黄色のテントを見れば、お弁当屋。
赤色のテントは中華料理屋。をイメージしませんか?

それぞれ、清潔感、安心感。温かさや食欲増進など、
色の持つイメージを素直に表現している感じ
がします。

最近では、差別化、個性を強調するあまり、的外れな色を選択しているお店も見かけますが、
色の持つ意味を無視していると、せっかくの商品やサービスを台無しにしてしまう可能性だってあるのです。

先日、緑色の主体にした回転寿司屋さんを見かけました。

もう見た瞬間、食欲減退です。緑色も、清潔感やさわやかなイメージは持てますが、
それは植物系から連想されるもの。

海のモノを扱うお店としては、水槽に生える藻やカビをイメージしまいがちです。

その証拠に、日曜日の昼時なのにお客さんは疎ら。
少し斜向かいにも回転寿司屋さんがあるのですが、そこは、白地と黒の筆文字。
定番と言えば定番ですが、やはり自然に「おいしそうだなあ〜」と思ってしまいます。
もちろん、そのお店は待ち客であふれていました。

個性を強調するのは大切ですが、定番を外すと、リスクがあるのでご注意を。

繁盛店の定番カラーを真似るのも一つの手ですよ。
ハンバーガーが食べたい人に、赤と黄色のマクドナルドカラーは、引き寄せられますし。
牛丼が食べたい人に、オレンジと黒の吉野家カラーは引き寄せられます。

こんな風に、すべての色に、それなりのイメージがあります。

あなたの会社のイメージカラー、きちんと意味を持ってますか?

 

 

 
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